神宮献米事業 御田植祭
平成30年6月23日 岡山県氏子青年協議会主催 神宮新穀献米事業 御田植祭が玉島の地で執り行われ、鴻の宮氏子青年会も参加させていただきました。日本人にとって最も身近な食文化であるお米、その大切さを次世代に伝えることも事業目的の一つです。
玉島羽黒神社氏青、渡辺さんのご協力の下、毎年神田として使わせていただいている田に祭壇が作られています。この後、羽黒神社福田宮司により御田植祭が執り行われました。
さっそくお田植えです。今年は氏子の小学生と、玉島高校からも多くの方が参加しています。
初めて田んぼに入る人がほとんどです。ぬかるみの中を歩くだけでも一苦労。「お米ってこんなところでできるんだ」
糸を張って、同じ間隔で苗を植えていきます。
歓声と笑い声が絶えない、いい御田植祭でした。今回お田植えを経験した子どもたちが少しでもお米のことを考えてくれたら幸いです。次は抜穂祭で会いましょう。
この記事に対するコメント