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第五十二回中国地区氏子青年神道青年合同研修会

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    皇紀二六七九年、令和元年 6月22日〜23日にかけて鳥取県主幹による第五十二回中国地区氏子青年神道青年合同研修会が三朝温泉万翆楼、ブランナールみささにて盛大に開催されました。

     

    岡山県氏青参加メンバー 上野PAにて

     

    宿泊先である万翆楼に到着。素晴らしい高級旅館がこの大会のために貸し切りになっていました。

     

     

    その後、研修会場であるブランナールみささへ移動。開講式が行われました。

     

     

     

    ご来賓といたしまして全国氏子青年協議会田中茂廣会長がご登壇されました。災害が発生した場合神社の後援体制を確立していなければ復旧は後回しにされる事、我ら氏青がなすべき事を各自考えなければならないとご挨拶をいただきました。

     

    今研修会の主題は「共に生きる ~自然の恵みと祖先の恩とに感謝して~」です。

    第一講は鳥取県神道青年会氏子青年会合同発表による「震災から復興へ」。

     

     

    平成28年に起こった鳥取県中部地震により多くの神社が多大な被害を受けました。それらの写真をムービーにて紹介し復興へのプロセス、そして問題点が発表されました。

     

    第二講は浄土宗光明寺住職、山口明茂先生による「神・仏・儒 三教に触れて」です。大学院において宗教学を専攻され多くの宗教を学ばれた先生による西洋宗教と日本の宗教との根本的考え方の違いを教えていただきました。自らの神がその他の神を従わせる西洋宗教の精神と、多くの神が共存する日本の神の精神のあり方を多方向からの視点で解説してくださいました。

     

     

    第三講は葦原神社宮司、伯耆稲荷神社宮司、全国教育関係神職協議会顧問である河合鎭徳先生による「生涯学習としての神道」です。現在の日本教科書の選定等、学校教育の多くが日本の歴史を正しく伝えていない危険性を指摘され、我々の祖先がどのような問題に直面し、何に悩んでどう解決してきたかを正確に学ぶことの重要性を教えていただきました。

     

    講演会終了後、中国地区氏子青年連絡会が開催されました。

     

     

    新たに「全国氏子青年協議会中国地区連絡協議会規約」が全会一致で制定されました。また1期2年の任期を終えた馬渕会長にかわり岡山県鴻の宮氏子青年会より下川俊宏君が次期中国地区会長に立候補し、全会一致で承認されました。

     

     

    全ての会議を終え万翆楼に戻り、懇親会が始まります。鳥取県の無形民俗文化財に指定されている「刺鳥刺(さいとりさし)」を鑑賞させていただきました。ユーモラスな動きの中に当時の上流階級に対する皮肉が込められた素晴らしい踊りでした。

     

     

    研修2日目、バスで移動し鎮霊神社への正式参拝へ向かいます。

     

     

    鳥取中部地震により大きな被害を受け、また遺族会の減少に伴い存続の危機に貧した経緯を宮司よりお話しいただきました。結局、多方面の神社関係者ならびに地元の人々の協力で復興することができた事、戦争で散っていった若き英霊の御霊を鎮めることの重要さを知ることができました。

     

     

    これより閉講式です。馬渕清昇会長の挨拶の後、次期開催県岡山へ大会旗が受け渡されました。

     

     

    来年はいよいよ岡山開催です。令和2年6月13日、倉敷の地でお会いしましょう!

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